北見市では毎年1月24日~30日までの学校給食週間の中で、
姉妹都市である高知の食材を使用したメニューを提供する「高知デー」を実施しています。
本校では、本日1月24日に「高知デー」を実施しました。
子どもたちは、高知の「ゆず果汁」を使用した『鶏肉ゆずみそかけ』と、
高知のにらを使用した味噌汁、高知の学校給食のメニューである「ぐる煮」を食べました。
「ぐる煮」ってどんな料理かわかりますか?
大根、人参、里芋といった冬の根菜を中心に使った煮物でした。
いずれの食材も高知県内で手に入れやすい野菜で、高知県の郷土料理のようです。
ちなみに「ぐる煮」の「ぐる」とは、
一緒とか、集まり・仲間といった高知県の方言だそうです。
今週の授業の様子を紹介します。
まずは、6年2組の体育です。
1時間目の体育館は少し寒かったのか、全身を使ったダンスで体を温めていました。
最初は、恥ずかしさもあり、控えめなダンスでしたが、
軽快なリズムの音楽を聴くうちに、徐々にダンスの輪が広がり、
みんな楽しそうに踊っていました。
次は、1年生の凧あげの様子です。
この日は、風があまり強くなかったので、
凧を高くあげるために、力いっぱい走っていました。
それでも、空高くあがる凧を見て、
グラウンドのあちこちから歓声が聞こえていました。