水彩絵の具の色の濃さを調節した作品が並んでいます。
算数の授業です。問題文を読んで、式を考えました。そして、前の時間までの違いは何かを児童から引き出していました。
一人一人が端末をもち、カメラの機能を使って撮影をしていました。かつて、カメラは子どもが扱うものではありませんでした。フィルムカメラの時は、限られた枚数を考えながら撮影していました。デジタルカメラになって、グループに1台与えたりしてみんなで撮影をしていました。今は一人に一台ですから、自分目線で自由に撮影ができます。
顔を隠しているのではなく、カメラのレンズをこちらに向けて撮影をしているのです。私たち大人よりも、子どもたちの方が覚えが早いかもしれません。