NHK全国学校音楽コンクール北見地区大会当日となりました。いろいろな制限や制約の続く中、みんなでがんばってきました。
音楽室の入り口にあるホワイトボードの数字が消えました。いよいよです。
コンクール会場のステージ上で、まさに本番直前に「声出し」の時間があります。1分間という限られた時間の中で、どんな声出しをするのかも打ち合わせていました。
すばらしい歌声が音楽室に、さらに日曜日で物音のしない校内にも響きました。
会場は、北見市民会館 大ホールです。
学校ごとに全員がそろってから入場しました。
受付で、一人一人が検温と手指消毒をしています。
指揮者(先生)やピアニストさんもです。
残念ながら、コンクールの様子は、お伝えすることができません。ビデオ撮影は学校ごとに主催者へ事前報告をした1名のみです。今後、ラジオで放送されるそうです。9月4日(日)午後2時の予定だそうです。
発表を終えて、控室に戻ってきました。ホッとした様子が伝わりました。
お世話になった皆さんへの感謝も忘れません。ピアニストさん、引率の先生方にも感謝の気持ちを伝えていました。
部長さんの言葉のあと、みんなで「ありがとうございました」
記念のメダル
主催者からいただきました。
こちらは課題曲の歌詞です。これまでの練習の軌跡、努力の足跡ではないでしょうか。
黒板には今日の決意が書いてあります。
一人一人のめあてにも、思いを届けようということが書かれています。
目には見えないみんなの思い、届けたい・伝えたいという気持ちが伝わりました。皆さん
の歌声にいつも救われます。すばらしい発表でした。感動しました!
合唱部の皆さん、ありがとうございました。保護者の皆様、いつも支えて下さり、ありがとうございます。
夏休み中の練習はお休みです。ゆっくり休んで下さい。
これからも、皆さんの歌声を励みにがんばります。また、すてきな歌声を聴かせて下さいね。