公益社団法人発明協会が、毎年「未来の科学の夢絵画展」を開催しています。その作品展に、北見少年少女発明クラブに所属する小泉小学校6年生が出品し、特別賞(朝日新聞社賞)を受賞しました。
この絵画展は、子供たちの自由な発想とアイディアを絵画にすることで、科学的探求心と想像力を伸ばすことを目的としています。
全国から集まった約7000点の中から、上位11作品に贈られる賞を受賞しています。すばらしいです。
その表彰式が3月23日(木)東京・北の丸公園 科学技術館のサイエンスホールで行われました。その様子の写真をいただきました。
作品の説明です。「鹿と車の衝突事故を減らすために、道路を鹿が歩くと重さを感知し、周りを囲むように光ります。遠くからでも動物の存在がわかり、鹿も車も安心安全です。」
発想のすばらしさに感動します。人だけでなく、全ての生き物に対する優しいまなざしが伝わります。
北見少年少女発明クラブから出品しています。出品した児童はもちろん、指導等をされた北見少年少女発明クラブの皆さんのすばらしさです。
地域の情報紙にも掲載されました。(広告や個人名を加工しています)
受賞、おめでとうございます。
これからも夢に向かってがんばってください。