「特別支援学級設置学校における学校教育指導」について、このブログを見ていただいている皆さんに紹介いたします。
特別支援学級設置学校における学校教育指導の目的を記載します。
「法令や学習指導要領、北海道教育推進計画、教育行政執行方針、管内教育の重点に基づき、管内の特別支援学級設置学校の教育課程の編成、実施や学習指導に関して、各学校の状況を把握するとともに、課題について、具体的な指導助言を行い、管内の特別支援教育の充実に資する。」
小泉小学校には特別支援学級があります。私たちは「いずみ学級」と呼んでいます。
この「いずみ学級」の教育活動と学習指導について、オホーツク教育局の指導主事より指導と助言を受けます。「指導と助言を受ける」という言葉に負のイメージがあるのではないでしょうか。そういう場合もあるかもしれませんが、子どもたちのためにより良い教育をという観点での前向きな指導・助言です。
2時間目と3時間目の自立活動の授業を見ていただきました。
オホーツク教育局の指導主事と、
北見市教育委員会指導室の特別支援教育コーディネーターが
授業を見ています。
5時間目の様子を紹介します。
3年1組は授業の前に担任の先生とジャンケンをしていました。
3年2組は、北見市立中央図書館東分館に行って、学級文庫の本を交換しました。
児童は、次のような本を借りてきました。
6時間目です。6年1組は図工の授業でした。
多色刷り版画に挑戦です。
6年2組は家庭科の授業でした。
食物アレルギーのことと、栄養素のことを学んでいました。
今日の給食は、牛乳・ミニデニッシュパン・オニオンスープ・五目ビーフン・ザクザクささみスティックでした。
本日の給食後から11月23日(木)まで、
1年2組と5年1組は学級閉鎖となります。
昨日の2学年の閉鎖と合わせて4学級が
お休みとなります。
急な連絡となりましたが、ご対応いただき
ありがとうございました。
保護者の皆様
日ごろから、メールの確認を
よろしくお願いいたします。