5年生は小泉タイム(総合的な学習の時間)の時間に防災学習に取り組んでいます。
「災害から身を守ろう」をテーマに、ゲストティーチャーをお招きし、
大雨による災害やその被害、堤防の役割などについて学習しました。
始めは映像を見て、大雨による被害について確認しました。
川が氾濫することによって、周辺の住宅地や畑などが浸水する様子を見て、
改めて自然災害の恐ろしさを痛感しました。
続いて、災害が発生する様子等を模型で確認しました。(実験しました。)
1つ目の実験です。
川が氾濫しなくても、大雨により、地下に水がたまり、
マンホールが浮き上がる実験です。
2つ目の実験です。
蛇行する川の内側と外側では、水の流れる速さが違うことを実験しました。
竜巻が発生する様子を、みんなで確かめました。
ゲストティーチャーの話を聞いたことはもちんろですが、
模型を使った実験も見れたことで、
学びが深まりました。
今日の給食の献立は牛乳、ごはん、ワンタンスープ、回鍋肉でした。