「おまつり&きもだめし」の様子第2弾です。
今回の「おまつり」はPTAコーディネーター、サポーターの皆さんの他に、
北見工業大学の学生の皆さん、小泉地域子ども会・小泉地区子ども会の皆さんにも
協力していただきました。
北見工業大学の皆さんには「おもしろ科学実験コーナー」を担当していただきました。
手にのるシャボン玉づくりでは、簡単に壊れないシャボン玉を作って遊びました。
LEDランタンを作っています。
紙コップの中で、発光ダイオードが色を変えて光り、とてもきれいでした。
振動を与えることで発電する、不思議な装置をつくっていました。
子どもたちに人気のあった「瞬間アイス」づくりです。
渡された材料から、どのようにアイスができるのか興味津々で見ていました。
つくったアイスの感想を聞くと、
「今まで食べたアイスの中で一番おいしい」という子もいました。
こちらも、子どもたちに人気のあるスライムづくりです。
自分で選んだ色のスライムは宝物かな?
最後は4年生以上が体験できた「VR」です。
写真だけ見ると何をしているかわかりませんが、
装置をつけている子は「輪投げ」や「射的」を体験しています。
このように、北見工業大学の学生の皆さんには、
大学の夏休み中にもかかわらず、たくさんのコーナーを担当していただきました。
ありがとうございました。
子どもたちの中には、今回の体験を通して、
科学に興味をもった子もいるのではないでしょうか?
屋台コーナーは、子ども会の皆さんに協力していただきました。
かき氷を出店してくれたのは「小泉地域子ども会」の皆さんです。
当日は、暑かったこともあり、おいしそうに食べる子どもたちの姿が印象的でした。
「小泉地域子ども会」からは、夜のきもだめしの際に、
参加した子どもたちにアイスも提供していただきました。
小泉地区子ども会の皆さんには「わたあめ」を作っていただきました。
「わたあめ」は、できあがるまでの時間も楽しみの一つです。
できあがった「わたあめ」は、袋に入れてお持ち帰りできました。
両方の屋台コーナーは、子どもたちの笑顔でいっぱいでした。
子ども会のみなさん、ありがとうございました。
2回に分けて「おまつり」の様子をブログで紹介しました。
今回の「おまつり」は、たくさんの方が趣旨に賛同し、
協力していただいたことで実現しました。
PTA役員の皆さん、コーディネーターの皆さん、サポーターの皆さん、
ボランティアの皆さん、北見工業大学・子ども会の皆さん、
そして、当日急遽お手伝いしてくれた方もいました。
本当にありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
(本来であれば、きもだめしの様子も紹介したいところですが、
真っ暗な状態で写真がはっきりしないため、今回は掲載しません。)
今日の給食は牛乳、ミルメークコーヒー、ポテトとミートのサンド、
マカロニの和風スープでした。