3年2組の算数の授業です。校内にある正三角形と直角三角形を探していました。写真には写っていませんが、手に定規を持っています。建物の構造上、直角はたくさんあると思いますが、正三角形や直角三角形はいくつ見つけられたのでしょう。
北見市教育委員会学校教育部指導室からも、1名同行していただきます。もと、小泉小学校の校長先生です。
1年2組の国語「じどう車ずかんをつくろう」の授業です。
1年1組の国語「じどう車ずかんをつくろう」の授業です。
端末を使っています。専用のペンを使って文字を入力しています。
2年1組の国語「かたかなで書くことば」の授業です。
児童のノートが丁寧ですばらしいです。
2年2組も国語「かたかなで書くことば」の授業です。
グループになって、自分たちの考えを交流しています。
3年1組の算数「三角形」の授業です。1時間の授業の「課題」が明確です。
ノートもよくまとめられています。
3年2組は国語「ことわざ・故事成語」の授業です。
「漁夫の利」の意味を調べています。
4年1組の算数「面積」の授業です。授業に向かう姿勢もすばらしいです。
5年2組の算数「割合」の授業です。高学年算数の中で苦手とする児童が多い単元の一つではないでしょうか。
6年1組の外国語「Lesson9 My favorite memory」の授業です。
クラスの半分の児童は家庭科の調理実習を行っています。児童を半分に分けて調理実習の三密を回避しています。授業の振り返りをしています。どの教科でも端末を使って学習をしています。
授業中に児童へのアンケートを実施し、その結果はすぐに集計されグラフでも示されます。紙に書いて集めて集計して・・・という時代ではありません。
グループになり、自分の考えを交流しています。
日常生活でわたしたちが様々な情報をいろいろなメディアから受け取っていることに着目しています。 児童の興味関心を理解している担任の先生ならではの資料提示が見事でした。授業づくりの準備のことを、わたしたちは「教材研究」と言います。その教材研究がすばらしいのです。そして、授業を支えているのは学級づくりです。日常の指導や先生と児童との関係が授業を支えます。児童の様子からそのこともわかりました。
5年1組の授業を通して、みんなで成果や課題を交流しました。1時間の授業の設計図(学習指導案)に先生方の意見や感想などを付せん紙に書いて交流しています。
指導主事さんから、ICTの活用や社会科の授業づくりについてのご指導をいただきました。
励ましのことばもいただきました。
今年度、小泉小学校は「共に学び合い、伝え合う授業づくり」という研究のテーマを立てて研修を進めています。児童一人一人に応じた指導やICTの効果的な活用についてもみんなで学んでいます。すべては小泉小学校の子どもたちのためです。授業づくりは教師の生命線です。これからもがんばります。
今日の給食を紹介できず、ごめんなさい。