時こくと時間(お知らせ1つ)
2年生が時刻と時間についての学習をしていました。時計の模型を使いながら考えていました。
日常生活で時計はよく目にするでしょう。針のついたアナログ時計か数字のみのデジタル時計かで、見取り方が変わるのではないでしょうか。アナログ時計では、2本の針の示す角度でも読み取ることができます。デジタルは、そのときの時刻や時間が分かりますが、○分後や○時間前となると、計算が必要です。それぞれに良さがありますので、用途に合わせて選んでいると思います。
「今9時です。35分後は何時何分でしょう?」と先生が質問をしていました。1分ずつ数えてもよいのですが、5・10・15・・・と5とびで数えている子が多かったです。5とびで数える経験は、日常生活でも使いますし、今後の九九の学習(特に5の段)で使います。
1年生の教室です。姿勢を正して、みんなが先生のお話に集中していました。はじめてのテストをしていたようです。「名前を丁寧に書く」「自分の力でやる」「テスト中はお話をしない」という約束をみんなで確かめ合っていました。
ひらがなの学習をしています。書き順に注意しながら、一画ずつ指導をしていました。特に、とめ・はね・まがり・はらいについては、指でひらがなをなぞらせていました。なぞり書きと言います。大切な指導です。
お知らせです。「北海道コンサドーレ札幌の試合に小中学生を無料ご招待」という案内チラシが届いています。5月5日(水)です。興味があり詳細を知りたい方は学校までお知らせください。