2020年1月29日水曜日

『高知デー』の給食が経済の伝書鳩に掲載されました

伝書鳩の記者さんが取材にいらっしゃいました。
下記のように掲載されていますので、ご覧ください。

「高知デー」実施

2020/01/28掲載(北見市/教育・文化)
北見の小中学校で

給食で姉妹都市を味わう

北見市の小中学校給食に姉妹都市・高知市の食材を使ったメニューを提供する「高知デー」が24日にスタートした。高知産のニラと北見地方の玉ねぎ、ジャガイモを使ったコロッケ「にらコロ」などが、30日まで全38校で提供される。

 食を通して姉妹都市のつながりを感じてほしいと、両市が2003年から毎年実施。「にらコロ」は㈱グリーンズ北見と市の学校栄養士が「高知デー」のために共同開発した。

 小泉小では24日に「にらコロ」と高知の郷土料理「ぐる煮」が登場。大きな口でコロッケを頬張った4年男子児童は「ニラの香りがしっかりしていて、おいしかった。スタミナがつきそう」と話していた。

 高知市では昨年11月、北見産の玉ねぎとジャガイモを使ったコロッケが提供された。