保護者の皆様、初めて小泉小学校の中に入った時のことを覚えていますか? 児童玄関や職員玄関がどこにあるのかが、すぐにわかりましたか?
南大通りからプール横の駐車場に車を停車して、次に向かったところが写真の出入り口だったということがありました。ここは、通常の出入り口としては使用していません。
そこで、その出入り口に、次の写真のような説明をつけました。主幹の先生が作りました。
3年生が1年生の教室での読み聞かせを続けています。
3年1組の児童が、1年1組の教室で紙芝居を読みました。
絵本は、子どもたちが絵本の世界に入ってくる。紙芝居は、読み手が子どもたちの世界に入っていく。ですから、絵本と紙芝居では読み手の意識と読み方を変えているということをどこかで学びました。 「おいしいたべもの なにでできてるの?(コロッケのもと)」という紙芝居でした。 授業の様子の前に・・・。みなさん、日本語が全く通じない環境に一人でいることを想像してください。当然、言語だけでなく文化や生活習慣なども異なります。日常会話ができ、コミュニケーションが成り立つまでに、どれほどの苦労と努力が必要でしょうか。
日本語指導教室(Jルーム)で学ぶ児童と先生の、これまでの学びと努力に感動します。
前の時間の学習を振り返っています。
「食べる」ということばは、伝えたいことによって「食べませんか」「食べない?」などと表記や音声が変わります。日本語のテキストも使っています。
「来ます」「来ないでください」「来てもいいです」の違いを改めて説明したり考えたりするのは簡単なことではありません。カ行変格活用も関連します。 端末を使って、自分が紹介したい国のものを紹介するカードを作りました。
最後に、自分が作った紹介カードをもとに発表しました。
授業が終わり、20分休みには「下の句カルタ」が始まりました。取り札の難しい字体を見取り、読み札の読み方も上手でした。
小泉地区の様子を地図や写真などで確かめました。
いざというときにどんな動きをするのかを考えるために「マイタイムライン」を作りました。台風が発生してから河川が氾濫するまでにすべきことを、グループで相談しながら考えました。
大きなリュックに必要と考えたものをすべて入れました。グループの代表がそのリュックを背負っています。重さは10㎏を超えています。すべて持てば安心かもしれませんが、避難をするという点では取捨選択が必要です。
北海道開発局 河川事務所の皆様、北開水工コンサルタントの皆様にお世話になりました。ありがとうございました。4年生は車いすを使った学習を体験しました。今日は4年1組が体験しています。
車いすで実際に校内を回り、車いすの人が使いづらいことはないか、ここは車いすの人のことを考えているな、ということを探しました。クロームブックで写真や動画も撮っています。 小泉小学校は、バリアフリーだったでしょうか。改善点を見つけたでしょうか?