コース別研修の様子です。
ガラス工房・旭川博物館に行ったグループの様子です。
ガラス工房では、ガラス切りカッターを使って、
お皿やガラス立てを作りました。
最初に、ガラス切りカッターを使って、ガラスをきる練習です。
コツをつかむまでは苦労しましたが、慣れてくるとスムーズに切れるようになりました。
次は、いよいよ本番です。
図案を作成し、実際の形にガラスを切っていきます。
色のついたガラスやビーズを特別なボンドで、
土台となるガラスに貼り付けて完成です。
焼き上げて、学校の送付されるまで、約3週間かかるそうです。
作品が到着するのが楽しみです。
全員が作品を完成したら、タクシーで旭川博物館に移動しました。
常設展示を見学する前に、アイヌ文様のしおりを作成しました。
係の人の説明を受けて、いよいよ作成です。
切り絵のように図案を、はさみで切り抜いていきます。
切り抜いた絵をラミネートしてもらいます。
修学旅行の記念の品が完成です。