今日で前期が終了しました。
1年間の学校生活の半分を終えたことになります。
子どもたちは、4月7日の始業式・入学式から100日学校に登校しました。
振り返ってみますと、学習・運動・生活・行事等で、
一人一人がめあてをもちながら意欲的に活動していたことが印象に残っています。
前期最終日の今日も真剣に授業に取り組んできました。
2年1組は、先日見学した郵便局の方へお礼のお手紙を書いていました。
2年2組は、算数でかけ算の勉強をしていました。
おはじきを操作しながら、答えを確かめていました。
3年1組は、国語で漢字の学習をしていました。
教科書の挿絵をヒントに、時を表す言葉を使って文章を書いていました。
3年2組は、音楽の時間でリコーダーの練習をしていました。
ソ・ラ・シ・ドの音がとてもきれいでした。
4年生は学習発表会の練習中でした。
一つ一つ音を確かめながら演奏していました。
5年1組は国語の時間でした。
グループで登場人物の心情をを表す言葉を探していました。
6年1組は外国語の時間でした。
行ってみたい国、その国でやってみたいことを、
友だちと英語で聞いたり、答えていました。
6年2組は理科の時間でした。
化石について調べていました。
1年生は、小学校生活初めての「あゆみ」を担任から渡されました。
あゆみを渡す時には、一人ずつ頑張ったところを伝えていました。
他の学年も同様にあゆみを渡されたことと思います。
このあゆみが、子どもたちの成長や後期での成果につながることを期待しています。