4年2組が理科の授業で、
「空気をあたためたり、冷やすと体積はどうなるのか?」を実験で調べていました。
今日の課題を確認しています。
実験方法を先生が説明しています。
先生の机の上にあるカメラを使うと、
子どもたちは各自の端末で様子(映像)を見ることができます。
この方法だと、先生の机から遠い子も細かい部分まで見ることができます。
早速、実験の準備です。
グループのメンバーで協力して、実験道具を運びます。
端末を使って実験の様子を録画しています。
録画した映像を共有することで、実験後も実験の様子を見ることができます。
実験はグループのメンバーで交代で行っていました。
実際に自分で実験することで、実験の様子が記憶に残ります。
試験管の中は空気だけです。
ガラス管の中にある色水(赤)が、あたためたり・冷やしたりすると、
どのように動くのでしょうか?
試験管(空気)をあたためた途端に、色水が上の方に移動しました。
このことから、空気はあたためると体積が大きくなることがわかります。
実験後、実験結果をノートにまとめました。
今日の授業は「物の体積と温度」という単元の1時間でした。
空気の後は、「水」や「金属」をあたためたり、冷やして
体積がどう変化するかを確かめます。
「水」や「金属」は「空気」と同じ結果になるのでしょうか?








