8月23日(月)から4週間の教育実習が本日で終了しました。
放送朝会で、子どもたちに向けたあいさつをする教育実習生。
放送委員の皆さん
2年1組の教室では、お別れ会が行われていました。
震源地ゲームです。動作の震源地が誰なのかを当てるゲームです。
出会いと別れを繰り返して私達は生きています。
教師は、子どもたちのものの考え方や生活などに深く関わるであろうことを自覚しています。子どもたちや保護者の皆様の人生に参加させていただいているのだという意識をもっています。4週間という期間ではありますが、2年生・2年1組の子どもたちにとって、教育実習生にとっても忘れられない日々となったことでしょう。
黒板にはたくさんのメッセージが貼ってありました。
折り紙や飾りにも心がこもっていますね。
「4週間、ありがとうございました。」「大好きです。」「すごい先生になってください。」など、子どもたちの激励とやさしさに感動します。
給食中に思い出話などをしたいところですが、今は「黙食」です。
涙を流している児童、すすり泣く声も聞こえてきました。みんなのやさしい気持ちは、しっかりと伝わっていますよ。
みんなの期待通り、「すごい先生」になって戻ってきてください。
保護者の皆様、教育実習の実施にご理解を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。
3年2組の縄跳びチャレンジです。250回を超えていました。
次の写真は4年2組のクラス遊び(ドッジボール)の様子です。昨日の昼休みです。元気は宝物ですね。
皆さん、健康・安全に過ごしましょう。