今日から9月です。朝はさわやかな秋の日差しでした。
放送で行う全校朝会で、児童会副会長さんが次のようにお話をしました。
「皆さん、おはようございます。今日から9月に入ります。9月は前期最後の月なので、後期に向けてまとめをがんばりましょう。そして、マスクをつけ、手洗いをこまめに行って、全員でしっかり予防しましょう。これでお話をおわります。」私たちの思いまで代弁してくれました。すばらしい副会長さんのお話でした。
給食の先生(栄養教諭)が、給食に関わる掲示を新しくしました。野菜の苗と実際に実った野菜を結びつけます。野菜について楽しく学びます。
一番下の野菜の絵をめくると、実がなっている絵に変わります。
上手です。
次は、5年1組の5時間目、理科の授業です。「めしべのもとの部分が実になるためには、受粉が必要なのだろうか。」ということを児童は考えています。先生は問いに対する答えを予想させています。
同じく5時間目の6年1組の授業です。黒板には「くじけそうになった時、自分を支えてくれるものは何だろう。」という課題が示されています。スケーターの鈴木明子さんがオリンピック出場を果たすまでの思いに迫る教科書を読みました。
「障がいがあっても、前向きに考えることに感動しました。」
「障がいがあっても前に進んでいく姿がすごいと思いました。」
「障がいがあっても、あきらめずにがんばれば何でもできると思いました。」
「腕のない人を、かわいそうというのはまちがいだと今思いました。」
「障がいのある人が一生懸命がんばっている。だから私もがんばります。」
「スポーツに障がいは関係ないと思いました。」
「障がいのある人は身近にいると思いました。」
「辻選手の前向きにがんばる心がすごいし、人を思っている心がすごかった。」
明日も児童の登校を待っています。