2021年11月11日木曜日

学年発表会(6学年)

  6年生の学年発表の日です。

 多目的ホールで待機していた6年生です。リラックスしている中にも、引き締まるような緊張感が感じられました。 



 いよいよです。


 はじめは、器楽合奏『怪物』です。一人一人が練習ごとに目標と振り返りを続けてきました。先生からの指導や励ましの言葉も毎回書かれていました。児童と先生が一つになってがんばってきました。
 6年生観覧日で演奏を聴いた4・5年生からも、たくさんの感想や感動の言葉が寄せられました。6年生の演奏が、あこがれや目標となりました。


 



 手拍子もあり、会場の皆様と一体となりました。


 6年生の演奏が、心にも記憶にも残ります。すばらしい演奏でした。

 次に、劇『命こそ宝』の発表です。今週月曜日の観覧日からさらに一人一人が考え、大きな声で演じていました。役になりきっていたという表現が当てはまると思います。
 自分たちが学び、自分たちが調べたことが、劇の中でも表現されています。
 「ぼくは、みんなに、嫌われているんだ・・・」「死んだ方が・・・」と悩む孫に、
 「そんなことを言うもんじゃありませんよ。」とやさしく語りかけるお婆さん。
 過去に戻ります。

「尋常小学校ではなく、今日から、国民学校といいます。」

「食べ物と、寝床を分けてください。」





「俺たちの方を先に手当てしろ!」
 「兵隊さん達が悪いわけじゃない。戦争が、人の心を変えるんだよ。」
 沖縄には「ガマ」と呼ばれている洞窟があり、当時は避難場所や野戦病院としても利用されていました。



 Will you kill me?
 現代に戻りました。
 命こそ宝、命より大事なものなどありません。命、戦争、人の心など、いろいろなことを考えさせられました。
 最後は、「さとうきび畑」の演奏です。
 沖縄の大地で、さとうきびが風に揺れる音を「ざわわ ざわわ ざわわ」と表現しています。美しい演奏が、体育館いっぱいに響きます。
 そのさとうきび畑では、かつて、大切な、尊い命が失われたという事実を、私たちは忘れてはなりません。そのことを、6年生から教えてもらいました。

 思い出の1ページですね。
 みんなで作り上げた発表会。

 すばらしい発表でした。6年生の皆さん、ありがとうございました。

 今日の給食は、牛乳・背割り黒パン・ABCスープ・チリコンカン・型抜きチーズでした。


 明日は、3年生の発表会です。3年生の皆さん、がんばりましょう。